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2011年4月1日から18日まで東日本震災用の漫画寄付キャンペーンを行いました。
こちらのブログにて今までキャンペーンの経緯と現地に在庫を届けるまでの詳細を
更新していく場にしているので、随時チェックしてみてください。
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NINJA TOOLSスタッフのダニエルが、被災地のボランティアから帰ってきました。
現地の状況を少しだけですが、ご報告です。ほんとにおつかれさまでした。
被災地での支援品を配布しているところです。
最低限、服や靴も届き始めている様ですがまだまだこれからというところでしょうか。
某漫画雑誌ですね。「震災後から前週まで」「最新号ではありません」とありますね。娯楽もきっと必要だと思います。
被災地では、言葉であまり表現できないぐらい、石巻の状況はまだ厳しくて、かなり長期的な復興作業が残っているように感じました。主に瓦礫撤去と泥出しの作業をしましたが、町に子供の姿がかなり消えています。空気が汚く、悪臭も酷く、通常の安らぎができない生活が続いています。避難所に限らず、これから建てる仮設住宅の共用エリアに漫画のニーズがあるように伺っていたので、今後各非営利団体と相談してどう進むべきかを詰めていきたいと思います。一日も早く現地に届けられるように更に頑張りたいと、強く感じる経験でした。
NINJA TOOLSスタッフ ダニエル
2011/05/09 未選択 Trackback() Comment(2)
COMMENT
ダニエルさんは、本格的とも言える方向で活動されて行くようですね。
被災地の悲惨な現状が伝わってきます。
ボランティアが多く駆けつけているとの事ですが、ダニエルさんのお話からも
思うのですが、感染症などの健康対策をしている人はどの位いるのか心配ですね。
このような事を、疎かにしているようでは、ボランティアの意味も薄れてしまうと
思いますので。
被災地でのボランティア活動は、日本では知識を持った人は少ないようですので、
この辺は課題ですね。
ダニエルさんも感染症等の健康面に注意されて下さい。
泥出しのような感染度の高い作業をボランティアで行って頂けて、
ありがとうございます。
日本国籍をもたれていないと思いますが、
ボランティアとして活動くださって、
感謝しています。
今後も、被災地レポートを更新して頂ければと思います。
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現地に行かれて
大変おつかれさまでした。
NONAME 2011/05/10 22:12 EDIT RES